もっと盛り上がる・楽しい・美味しい
ザ・アミーゴスだから学べる、知識がいっぱい。
肉に・異国に・BBQに!
ザ・アミーゴスってどんなところ!?
2021/11/30
皆さんこんにちは、レイです!
今回も、南米についてご紹介したいと思います。
ご紹介したいのは「南米人の特徴」についてです。
実は私の親はラテン人なんですね。
南米の全部の国に友達が居るんです!
南米人と日本人との違いはどんなところでしょうか?
まず第一に、南米人は、とっても感情豊かで情熱的だと思います。
悲しかったら泣く、うれしかったら大人でも子供のように喜び、気に入らない事があったら感情をあらわにして怒ります。
このように感情に素直なところが南米人の良いところ、と感じています。
日本では、言い合いを避けてなるべく争いを発展させないように気をつけることが多い印象です。
しかし南米・ボリビアなどは、国会でも議員たちの討論がヒートアップして最終的には乱闘になってしまう事が度々有ります。
基本的に思ったことを、思った通りに口に出し、喜怒哀楽がはっきりしているというのが多くの南米人に当てはまることだと思います。
第二に、基本的に音楽が好き、ダンスが好きな人が多いところです。
皆さんは、南米の音楽のジャンルと言ったら何を思い浮かべますか?
ズンバでしょうか、それともサルサでしょうか!?
二つとも、とても有名ですよね。
その中でも最近、日本人にも人気な「レゲトン」について紹介していきたいと思います。
南米では、先住民族の音楽やプエルトリコ発祥の「レゲトン」というヒップホップとレゲエの混ざった、ナイトクラブや若者の間で大人気の曲があります。
最近では、日本でもエクササイズや、ダンス教室でよく使われている楽曲なのですよ!
「レゲトン」聴いたことないよ、という方も、ぜひお勧めしたいのがこちら!
■デスパシート(Despacito)←クリック
ジャスティンビーバーが歌ったことでも有名ですね! ←クリック
スペイン語の楽曲が全米チャートでNo.1を獲得するのは、1996年のヒット曲「マカレナ」以来だそうです!
(「マカレナ」も有名ですよね!)
■デュラ(Dura) ←クリック
「デュラ」は「最高!」「イケてる!」と言った意味があるそうです。
この2曲は、いずれもレゲトン界の神様といわれている「ダディーヤンキー(Daddy Yankee)」の名曲なのです。
南米には「レゲトン」の他にも、「デンボウ」や「フォルクローレ」など実に様々なジャンルがあります。
ちょっと検索してみてください!
お気に入りの曲が見つかるかもしれません。
有名なレゲトン歌手のほとんどが、プエルトリコかコロンビア出身。
こちらの2カ国は、若者の間でとっても人気です。
レゲトンのブームは日本やアメリカまで伝わり、特にアメリカでは毎年何度も有名レゲトン歌手によるライブコンサートが開催されています。
また、BBQの時にレゲトンの曲を流してみるのはどうでしょうか??
本場っぽい感じでもっと盛り上がる予感です!
ザ・アミーゴス大高店でも、ノリの良い南米のBGMがよく流れています。
音楽検索アプリでチェックしてみてくださいね!
次回も南米の友達がたくさん居る自分だからこそご紹介できる話を、もっと書いていきたいと思っています。
また次回!!!
参照:
更新日時:2021年11月30日
WRITER : レイ
編集:田中