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サークル・語学・BBQ!大学生のうちにやっておくべきこと (WRITER・カレン)

2022/2/10

¡Hola! ¿Todo bien?

ザ・アミーゴスのカレンです!

私には、今やっておきたいこと・考えていることがたくさんあります。

今回はそんな「学生のうちにやっておくべきこと」をご紹介いたします。

 

一つ目は、サークル活動です。

今、私の人生の中で1番、家にいることが少ないのではないかな?と思っています。

まず、家と大学が遠いので、通学に時間がかかります。

そして、サークル活動しているので、家に帰る時間も遅いのです。

そんな忙しい毎日ですが、サークルのおかげで、たくさんの人と知り合うことができました。

友達や外部との交流が思っていた以上に広がったのです。

アルバイトを通して社会を勉強できるのと同じように、私はサークル活動を通して社会の仕組みを勉強できると思っています。

先輩や、先生、後輩、同い年の子たち…関わり方はそれぞれ異なります。

そんな多様な視点から学ぶことが多く、経験値を積んでいると感じています。

・自信がつく

・選択肢が増える

・どのようにしたら説得力は出るのか、信頼してもらえる関係を築けるのか

・次に起こることを想像して考える

・臨機応変に対応する

などです。

 

サークルはゆるいサークルではなく、とても忙しいです!!

(私が忙しくさせているのもあるんですけどね!)

そのため、「時間の使い方」が今の課題かな、と思っています。

優先順位はどうするのか、何が一番大切か、時間をかけるべきか…

 

でも、やっぱり「楽しい」という気持ちを一番大切にしたいです!

 

二つ目は、「語学」と「コミュニケーション」です。

 

私は主にスペイン語を勉強しています。

似ている言語として、ポルトガル語も少しやりました。

英語も同時に、まだまだ学ばなければなりません。

2月の中旬にアルゼンチンに留学へ行きます。

そこで泊まるシェアハウスは、多国籍な人が集まる場所!

アルゼンチン人もヨーロッパやほかの中南米の国々の人もいます。

そういった環境で、外国語を使ってコミュニケーションを取らなければいけません。

言葉が話せるからコミュニケーションが取れるのです。

 

そう思ったのは、母が私のやることに興味を持って聞いてくれたからです。

私が留学に行くからと、母は

「スペイン語を教えて!」

と聞いてくれました。

もちろん日本語の会話ではありますが、母がこの時、こうして興味を持って話しかけてくれたおかげで、コミュニケーションが生まれたのですね。

 

早速、母のために紙にスペイン語とカタカナを書いて簡単なあいさつから教えてあげました。

母は、毎晩寝るとき「ブエナスノーチェス」と挨拶してくれます。

母が頑張って話してくれる慣れないスペイン語、なんだか嬉しい気持ちになってとても楽しいです!!

母は、英語も得意ではなく、海外に行く予定も無いのですが、私がやることにいつも興味を持って聞いてくれます。

だから、語学を学ぶことはコミュニケーションツールにもなるし、世界が広がるのではないかな、と。

 

どんな言語を勉強しているのかによっても、その人の興味やルーツが分かったりします。

それが理解できると、もっと面白いのです。

 

ザ・アミーゴスにはブラジル人のスタッフも多く、皆明るく気さくです。

皆ポルトガル語を話すけど、スペイン語や英語がわかる方も多い!

もちろん、日本語も皆上手なんです。

 

BBQも、たくさんの人と交流ができる楽しくて美味しい行事。

しかも屋外で安心して人と会うことができます。

一緒にBBQするだけで話が広がる、万能コミュニケーションツールとも言えます。

また、BBQの手順を学ぶことで臨機応変さなどたくさんの経験値を積むこともできます。

 

ちょっとザ・アミーゴスへ遊びに行ってみてください。

新しい経験がたくさん待っているかもしれませんよ!

 

まとめとなりますが、色んなことに興味を広げて学生時代を有意義なものにしたいと思います。

それでは! ¡Hasta luego!

 

更新日時:2022年2月10日

WRITER : カレン

編集:田中