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よしの の「ブラジルの感謝祭 Festa de Junina(フェスタ・ジュニーナ)」

 Olá, gente! Tudo bem?

みなさんこんにちは! アミーゴスのよしのです!

今回はブラジルの感謝祭 Festa Junina(フェスタ・ジュニーナ)を紹介したいと思います!

このお祭りはブラジルのカーニバルに次いで盛り上がる、6月中旬から7月にかけて開催される収穫祭です。

南半球に位置するブラジルは、日本が夏至を迎える6月21日が、ブラジルの冬至にあたります。

そのため、秋の収穫祭のような位置付けにされています。

そして、6月には聖ジョアン・バチスタの日(6月24日)、聖アントニオの日(6月13日)や聖ペドロの日(6月29日)もあるので、聖人を祝う役割も果たしています。

このお祭りは、ポルトガルからの植民地支配を受けていた頃に伝わったお祭りです。

キリスト教の「聖人を祝うお祭り」そして「季節的な豊穣を祝う収穫祭」が、同時に行われるようになりました。

フェスタ・ジュニーナの特徴は、その服装と食べ物です。

 

お祭りに参加する人は、Caipira(カイピーラ)というスタイルで参加します。

収穫祭なので、田舎の農家のようなスタイルです。

女性は柄生地を何種類も繋ぎ合わせたワンピースやエプロン姿で、麦わら帽子に赤色のチークにそばかすを描きます。

男性は、チェック柄のシャツにジーンズ、革靴を履き、髭や太く繋がった眉を描きます。

老若男女がペアとなって、アコーディオンやギターによって奏でられる音楽と共に踊ります。

 

もう一つの特徴は食べ物です。

フェスタ・ジュニーナが行われる6月、7月はブラジルでは秋や冬なので、Vinho Quente(ヴィーニョ・ケンチ)と呼ばれる赤ワインに砂糖やシナモンをいれ温めたものに、メレンゲを上に載せたものを飲みます。

他にも、とうもろこしの粉で作ったBolo de fuba(ボーロ・デ・フーバ)や、潰したとうもろこしを皮で包み蒸したPamonha(パモーニャ)、お米と牛乳を甘く味付けしたArroz doce(アホースドーセ)、チーズのパンPão de queijo(ポン・ジ・ケージョ)、きな粉のように砕いたビーナッツと砂糖を円柱状にしたPaçoca(パソッカ)、日本のりんご飴そっくりなMaça de amor(マッサ・デ・アモール)などの甘いお菓子が屋台や駄菓子屋に並びます。

地域の公民館や学校、街の文化センターなど様々なところでこのお祭りが開かれ、街中ではカラフルな旗や麦わらで作られた人形などが飾られます。

小学校では、カイピーラスタイルでダンスやサメ釣りのような屋台や輪投げなどをし、商品をゲットします。

少し日本のお祭りに似ていますね。

アミーゴスでも、ブラジルの豊穣を祝う収穫祭のための食べ物や、とうもろこしの粉、ピーナッツのパソッカの人気菓子「パソキッタ」などたくさん取り扱っております。

ぜひアミーゴスで異国のお祭りの味をお楽しみ下さい!

 

更新日時:2021年8月3日

編集:よしの