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ザ・アミーゴスだから学べる、知識がいっぱい。
肉に・異国に・BBQに!
ザ・アミーゴスってどんなところ!?
更新:2022/11/1
投稿:2022/6/15
雨の時期のBBQイベント。
幹事さんは、天気予報を気にしながらのスケジュール調整…
大変ですよね(本当にお疲れ様です…)
雨の日にBBQ…延期にする?
でも日にちの変更して皆の予定、合う???
ちょっと待って!
雨天中止にするのは、もったいない!
雨の日って、晴れの日ではできない、とっておきのBBQになるのです。
雨の日BBQの「8つの魅力」それがこちら!
目次
■手ぶらOKなBBQ場は、とにかく楽
■安全な場所だから、安心
■レインウエアがオシャレ
■屋根の下で皆との距離も近い
■紫外線が気にならない
■BBQの炭が暖かくて、嬉しい
■雨×BBQのフィルターでフォトジェニック
■室内BBQは、日常が特別に
雨の日に荷物や食材を運ぶのは大変。
焼くのも後片付けも、おまけにタープまで張るのか….
想像するだけで、「雨天中止にしよう…」と思ってしまいがちですよね。
では、こんなBBQ場なら、どうでしょう?
・BBQ用品(グリルやトング、お皿箸など)がレンタルできる
重い荷物は必要なし!
全部貸してくれるなら、持ち物は、お財布・スマホがあったらOKじゃない!?
・食材も用意しておいてくれる/一緒に売ってる
雨の日は買い出しも一苦労。
でも、
コースで食材が用意されていたら!?
もしくは、
隣に併設のおいしいお肉屋さんがあったら!?
時間になったらBBQ場へ直行すれば良いだけ!
・後片付けしなくて良い
雨の中、一体どうやってグリルを洗えばいいのか途方に暮れますよね…
食べ終わったお皿は?トングは?まな板は!?
「ごちそうさま~!」と言った後、
スタッフが全部片付けしてくれるなら、最高にラク!
・雨よけのタープが、すでに張ってある
雨の日タープを立てたことある方なら、もうわかりますよね。
必要以上に、ビッショビショになります。
レインコートのフードが外れて、雨水が背中に流れ込んだり。
(やっちゃったことありますよね!?(笑))
そんな「滝修行」は必要無し!
すでにタープが張ってあったなら…
あれ!?あとは、焼いて食べるだけじゃない!?
川沿いなどでBBQする場合、雨の日は時に気にしておかなければならないのが水位の上昇。
増水する前に撤収作業をしなければならず、雨の日は大変危険です。
その心配のない、「安全な場所」でのBBQなら、安心です。
多少雨が強くなってきても、優雅に お肉を焼いて食べられます。
タープの下で、のんびり雨音を聴いていると、
ジュージューお肉を焼く音が、重なります。
このメロディー、風情があり、アミーゴススタッフは皆 好きです。
機能性はもちろんのこと、デザイン性のあるレインウエアが増えましたね。
なんとあの「パリコレ」にレインウエアブランドまで進出しているほど!
知っていましたか!?感動ですよね!
昔「カッパ」とか言ってたのに!(ちなみにカッパはポルトガル語が語源なんですよ)
レインウエアは注目のファッションと言えるのです。
参照:デンマーク発のレインウェアブランド「レインズ(RAINS)」の2022年秋冬コレクション
雨の日だからこそ着こなせる、レインウエアを着てBBQ。
記念撮影はオシャレな1枚になること、間違いなしです!
(素材によっては火に弱いものもあるので、気をつけましょう。)
いつもの晴れの日BBQだと、皆、四方八方に散らばってしまい
「あの人と話せなかった!」
なんてことも。
でも雨の日なら、屋根の下で身を寄せ合ってBBQできる!
いつもはできない話でも、皆でBBQの火を見つめながら話したら…
きっと特別なものになるはずです。
こんな時期ですが、仲間との距離が近くても、屋外だからこそできるコミュニケーションなのです。
直射日光を気にせず楽しめる、雨の日BBQ。
紫外線がどのくらい防げるのかご存じでしょうか?
快晴の日のUVインデックス(紫外線が人体に及ぼす影響の度合い)が100%とするなら、
雨の日は約30%だそうです。
かなり紫外線少ないのではないでしょうか!?
雨の日は少し肌寒いこともありますよね。
そんな時、BBQの火にあたると、じんわり暖かくて嬉しい気持ちに。
思わず「あったかい~」と声が出たりします。
雨の日BBQの時、少し周りを見渡してみてください。
何気ない草花も、雨露でなんだかフォトジェニック!
神秘的で、晴れの日には見ることのできない光景を眺めることができます。
雨なのに、しっかり燃えている炭も眺めてみてください。
マンモスを狩っていた頃はこんな風だったのかな?と、本能を思い出すかもしれません。
室内BBQをする、という手もあります。
「何それ!?焼肉と違うの?」
とのご質問も多いのですが、室内BBQは紛れもなく、BBQ!
Weberのガスグリルで焼く「室内BBQ」は、屋外と変わらぬスタイルで豪快塊肉を焼くことができます。
換気十分、プロが管理してくれる場所なら安心。
仲間とたくさん話したり、家族と同じ時間を過ごしたり。
トランプしたり、ゲームで遊んだり、本や漫画を読んだり…
いつもと一緒のようで、一緒じゃない。
とっておきの思い出になります。
楽しいことばかりで長くなってしまいました!
雨の日BBQの魅力わかっていただけましたか?
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更新:2022年11月1日
投稿:2022年6月15日
ライター・編集:田中