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ザ・アミーゴスだから学べる、知識がいっぱい。
肉に・異国に・BBQに!
ザ・アミーゴスってどんなところ!?
2022/4/14
こんにちは、COMOです!
「BBQで、立派な厚切りステーキ肉を差し入れしてもらった!」
「さあ、頑張って焼くぞ!」
と意気込んだはいいものの、実際にこんな失敗してしまったことある方も多いのでは!?
・燃える
…焼けているのではなく、もう燃えている。
火の勢い凄すぎ。
・くっつく
…網にお肉がくっついてしまった。
全然ステーキひっくり返せなくて焦げた。
・生焼け
…切ってみたら、中が焼けてない。
レアとかじゃなくこれはもう生。
・仕方なく再度焼く
…切ったお肉が生だったため、再度網へ投入。
なんだか、焼き肉みたい。
今回はこんなよくある失敗を防ぐために、BBQで
ちゃんとステーキが焼けるノウハウをお伝えします。
燃え上がる炎が肉に直接当たると、あっという間に黒焦げという悲しい状況になります。
これは炭から網までの距離が短いことが原因。
網を立てて重ねてみたりして、工夫してみてください!
YouTubeでも紹介していますが、こんなイメージ!
(ちょっと適当ですが(笑))
じっくり火を通すことができますよ!
網にオリーブオイルを塗っておくと、くっつきにくくなります。
お肉にもオリーブオイルを塗っておくとさらにくっつきにくいです。
お肉自体の乾燥を防ぐこともできるのでオススメです。
※オリーブオイルが無い場合は、お肉の脂分やサラダ油でもOK!
表面はカリッと焼けていても、その後じっくり火を通さないと中は生のままです。
そのため、BBQの炭や網などのフォームを変えて、中までじっくり火を通します。
こんな感じでしょうか!?
炭を端に寄せて真ん中には何もない状態にします。
そして、真ん中に網を置いて、先ほどのステーキを置きます。
焼きそばプレートなどで蓋をして、蒸し焼きに!
完成!
でも紹介していますので、参考にしてみてくださいね!
では、また!
更新日時:2022年4月14日
WRITER : COMO
編集:田中